整骨院

【柔道整復師の本音】整骨院の内部事情を激白!不正だらけの業界

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こんにちは! ささです。

 

今回は、私がこの整骨院業界にいた時に感じた

業界の現状と問題点を伝えたいと思う。

もちろん全ての整骨院に当てはまる訳ではないので注意。

 

これから柔道整復師になる学生

新米柔道整復師

柔道整復師になりたいなと思っている人

 

「整骨院って増えてるけど内部事情どうなの?」

「これから柔道整復師になろうと思うけど何か業界の問題点は?」

とか思っているあなたにまず現状を伝えたいと思う。

 

この記事のまとめ

整骨院の本来の業務範囲は骨折・脱臼・捻挫などの急性外傷

しかし現在は、整形外科が多くあるため整骨院に急性外相は来ない

その結果不正をして生き残る整骨院が多い(9割程といわれている)

不正をしないと生き残れない

結果こんな不正だらけの仕事したくない

 

では詳細を詳細を紹介していきます。

①なぜ現状や問題点を伝えるか

まずなんで私が、この記事を書こうと思ったかと言うと

この情報を知っていたらきっと自分は、柔道整復師の資格を取ろうとしていなかっただろうと思う。

それほど、整骨院業界の現状はひどいものである。

 

これから柔道整復師を目指す人やその他の資格などを目指す人にとって少しでも情報を与えられたら私みたいに後悔することなくなるかなと思い書く事にした。

②整骨院の現状

整骨院では、骨折・捻挫・脱臼・打撲・挫傷などの明らかな急性期の外傷であれば健康保険などが適応になる。

外傷は、骨折・捻挫・脱臼・打撲・挫傷のことと考えてもらってよい。

しかし多くの整骨院には骨折脱臼などは来ない

下手したら明らかな外傷性の捻挫もあまり来ない。

 

その理由として1番は、整形外科の増加だ。

昔は診療所やクリニック、総合病院などがあまり無かったかもしれないが今は、結構周りにある。

例えば机の角に足の小指をぶつけてしまい痛みと内出血が数日とれなかったりしたら整骨院よりも整形外科に行くと思う。

だって整形外科なら医者が診てくれるし薬もでるしね(整骨院も医者だと思ってる方も中にはいるが)

その為、業界的に先細りしていくはずだったんだと私は思う。しかし健康ブームもあってか整骨院は年々増えていった。今はコンビニよりも多いとか言われてるくらい。

 

つまり、現状昔の整骨院としての役割は期待されてない事が多いし需要も無い。

しかし、新しくマッサージや骨盤矯正などといった本来の業務とは離れたものが需要が多くなりそれを取り入れている整骨院が多くなっている。

 

それが良いか悪いかは置いといて

 

私自身は、生き残るために新しい事に挑むことは良いと思う。

しかし整骨院としてやっている以上

柔道整復師法もあるしルールは守らなくてはならないと思う。

 

次に整骨院の問題点を話したい。

③整骨院の問題点1

まず一つ目は

療養費支給対象外の不正請求だ

専門的な用語が多くてわかりにくいので少しずつ説明していく。

まず整形外科などが増えて捻挫や骨折などの急性外傷は整骨院には来なくなってきた。と言うのはお話した。しかしながらなぜか整骨院はどんどん増えて出来ている。

 

その理由の1つとして、

「保険を使って200〜500円でマッサージできますよ」

というのを売りにしている整骨院があると思う。

 

ここに問題がある。(今回は本来使ってはいけないマッサージという単語を整骨院が使っているという問題については割愛する)

 

整骨院で保険が適応(療養費が支給)されるのは外傷性の明らかな骨折脱臼捻挫打撲などで慢性の状態に至ってないものである。

明確な負傷原因などがないといけない。例えば、[階段で転倒し肩を強打し負傷]など

そのため本来慢性的な腰痛や肩こりなどには保険は使えないはずなのだが

私の経験だと、多くの場合が慢性的な症状でも保険適応にしようとして

負傷原因や負傷日を都合の言いように書き換えている事が多かった。がしかし

これは明らかに違法

 

 

それが昔からずっとあった。

私が学生の頃から腰や膝が痛くて色々な整骨院に通った全ての所で、電気かけてマッサージされて200円くらいだったと思う。

正直安くて痛いのも楽になって助かっていた。けどそれが実は違法だったなんて全く知らなかった。

私が柔道整復師を目指している時にもこんな事があるなんて知らなかった。

 

学校の先生も教えられないもんね。だってきっと学校の先生もそういう中で整骨院を開業してたりするんだもんね。

④整骨院の問題点2

整骨院・接骨院は、明らかな外傷のみ保険適応になり

慢性的な肩こり腰痛膝痛などは保険適応外になる。と言う事を話した。

 

それ以外にも整骨院で保険を使う場合は、初診から3ヶ月を越えても

月の来院数が20~25日以上来院(このへんは請求代行によっても変わると思う)していると長期継続の理由をレセプトに記入しなくてはならなかったり

逓減率があり請求額が下がったりする。

 

たぶん急性の外傷(捻挫や打撲)なのに、『4.5か月もかかるなら他のとこで診てもらってよ』って言うのが国から暗に言われてるんじゃないかな。

 

なので、整骨院側がその対策(?)として3ヶ月たったらいま保険請求している部位を

変えてまた3ヶ月保険請求して、また部位を変えてっていう繰り返しで長く通ってる常連さんにずっと保険を使っていることがある。

これが部位ころがしと言われているものである。

例えば、3ヶ月目までは①頚椎捻挫②腰部捻挫

4ヶ月目から6ヶ月目までは①右肩捻挫②臀部打撲

などでやってる施術はそのままで保険請求内容だけを変える。

これも違法である。

 

そのため今年辺りから、取り締まりが厳しくなり

部位ころがしだと思われるものは保険適応されなくなってくるだろう。

 

そうすると今まで、毎日のように来てくれてた常連さんの分の請求が出来なくなるので

そんな事をしている整骨院の売上的にはダメージが大きいんじゃないかなと思う。

そもそもそんな事して不正請求をしてる方が悪いと思うけどね。

 

整骨院の運営側は可能な限りグレーな請求を続けることが考えられるので患者側も整骨院の不正に関与しないようになれば良いなと思っている。

 

ブログや情報をみて柔道整復師が変わってくれればいいと思うが、もうこのやり方で生活を送ってきた中堅、ベテランの柔道整復師たちはやり方を変えようとはしないだろうね

 

今後、患者から見た不正請求をしている整骨院の見分け方や柔道整復師が職場を選ぶ際に不正請求をしているところかの見分け方なども話せたらと思う。

 

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⑤まとめ

整骨院って不正だらけやん!

今回、私が働いてきて感じたり、友人から聞いた整骨院の現状と問題点について話した。

たぶんこの辺の事は学校の先生に聞いても職場の上司に聞いても自分らを正当化して返答されると思う。

 

その返答で納得するならばそのまま続ければよいと思う。実際に、患者の訴えとカルテが明らかな急性外傷を証明しているなら問題になることも無いだろうし。

 

ただ私は、患者に対して急性外傷であるかのように回答を誘導したり

これって保険適応外じゃないか?と自分に疑問を持ちながら

この仕事をしたくないと思った。

 

そして柔道整復師として何年も働いてから、こんな事を知るよりもっと早くみんなに情報を与えられたらと思って記事を書いた。

 

こんな記事を書くと現役の柔道整復師達から馬鹿にされるかも知れないが個人的な意見だと思って聞いて欲しい。

 

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今、悩んでいる人の力になれれば幸いです。

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